01/12/24 13:58:05 210.252.150.130 3 085 ☆☆☆ 破壊神 スサノオ 日本 日本記紀神話に登場する気性の荒い男神。イザナギ命より生まれた三貴子の一柱。 「建速須佐之男命」とも呼ばれる男神で、「古事記」や「日本書紀」に登場する。黄泉の国から帰ってきたイザナギ命が禊を行った際に生まれたとされ、同じくイザナギ命より生まれた「天照大神」や「月読命」とともに三貴子と呼ばれる。日本記紀上の主役の一柱である。荒ぶる神と言われ、高天原で様々な暴挙を働いた後、天界の汚れを背負わせれたまま地上へ追放されたが、その後ヤマタノオロチ退治などを行い、根の国の大神となった。 01/12/24 14:29:09 210.252.150.130 3 100 ☆☆☆☆ 猛将 マサカド 日本 平安時代中期に活躍した武将。現在でも東京の守り神、祟り神として知られている。 マサカドは平安時代中期に存在したとされる平家の武将で、鎮守府将軍の子として生まれた。下総を本拠地として勢力を伸ばした後、新皇を自称し新たな国を築くが、藤原家との戦いに敗れた後に殺害され、その首は京都へと運ばれたと言われている。また、マサカドの首は東京を目指して飛んでいったとも伝えられ、当時の江戸幕府はマサカドの霊を鎮めるために東京に七つの社を築いたといわれる。首が飛んできたとされる場所は、現在でもマサカドの首塚として大切に安置されている。 01/12/24 14:31:19 210.252.150.130 3 100 ☆☆☆☆ 猛将 マサカド 日本 平安時代中期に活躍した武将。現在でも東京の守り神、祟り神として知られている。 マサカドは平安時代中期に存在したとされる平家の武将で、鎮守府将軍の子として生まれた。下総を本拠地として勢力を伸ばした後、新皇を自称し新たな国を築くが、藤原家との戦いに敗れた後に殺害され、その首は京都へと運ばれたと言われている。また、マサカドの首は東京を目指して飛んでいったとも伝えられ、当時の江戸幕府はマサカドの霊を鎮めるために東京に七つの社を築いたといわれる。首が飛んできたとされる場所は、現在でもマサカドの首塚として大切に安置されている。 01/12/24 14:41:24 210.252.150.130 3 078 ☆☆ 龍神 ヴリトラ インド ヒンドゥー神話に伝えられる、神々をしのぐ力を持つ龍。干ばつを引き起こし人々を苦しめた。 ヴリトラは古代インドの宗教文献である「リグ・ヴェーダ」に登場する巨大な龍で、名前には「障害」という意味があると言われている。蛇のように手と足の無い姿をしていて、天から流れ出ている川の水をせき止めては、地上の人間を苦しめると言われる。その体は不死身であったが、インドラ神に唯一の弱点である口の中を攻撃されて死んだとされる。ただしヴリトラは毎年生まれ変わってはインドラ神と戦い続け、その度に干ばつを起こしたと伝えられている。